top    story catについて    商品一覧
  /  クリエイター一覧    運営について
  /  梱包について      お問い合わせ    BLOG
 

Information

ストーリーを語るひとのストーリー 番外編

ストーリーを語るひとのストーリー
番外編
ストーリーテラーの昼食
事業所訪問は緊張の連続。
食事の時間はリラックスタイムです。

お得なランチセットをみんなで頼もうとしたら、「残りあと一つ」と定員さん。

Aさん「いいよ〜、わしはエビフライカレーにするから」(※「わし」が口癖の利用者さま)
Bさん「ありがとう。じゃあ俺ランチセットにするね」
そんなやり取りもスムーズで素敵でした。

また別の日にはランチバイキング。
Cさん「ランチバイキング〇〇〇円だって!安いね〜」
職員「みんなで頼もう」

職員「ねえねえ。あそこの人、何回もおかわりしてるね」
Cさん「すごいね。でも〇〇〇円分のもとは取ったから、もう私はごちそう様しようかな〜」

そしてお会計
店員「おひとり様1,〇〇〇円です」
職員「え〜!!メニューの値段見間違えてた!?」
Cさん「思ってた値段より300円も高いじゃん」
Dさん「なんだよ〜。何回もおかわりしていた人が正しかったね…( ;∀;)」
一同「もっと食べたら良かったわー」

こんなやり取りや一緒に外食する機会。
職員も知らなかった利用者さまの一面をみることができてとても楽しくて嬉しい日々です。

ストーリーを語るひとのストーリー part4

ストーリーを語るひとのストーリー
part4
オニキス君誕生秘話
『story cat』のキャラクター黒猫のオニキス君。
このwebサイトを作る時、早い段階で考えたのが彼でした。
ストーリーを語る黒猫ちゃん。
それだけで可愛くてミステリアスですね。

夏目漱石の妻が「福猫」として黒猫を飼っていたことは有名なおはなし。
漱石は黒猫を眺めながら「吾輩は猫である」を執筆したとか。
黒猫のイメージは人それぞれ。
白猫や三毛猫と同じように黒猫も愛される存在であって欲しいと私たちは願っています。
障がい者の皆さんが作り上げた商品も同じように本当の価値を知ってもらう機会もないまま、手に取ることもなく出逢うこともなくイメージだけで遠い存在にならないように。
手に取ればわかる温かみを多くの人たちに感じて欲しいと私たちは思っています。

そして「オニキス」という名前。
パワーストーンとして有名なオニキス。
オニキスは「人生における様々な困難においてもあきらめず、前に進んでいく、やり遂げる力を与えてくれる成功の象徴」という意味を持っています。

私たちは黒猫オニキス君と共に、商品に込められた想いをストーリーテラーとなって多くの皆さんにお届けしたい、また、これから待ち受ける困難もみんなで力を合わせて乗り越えたい、そんな熱くて深い想いを込めて彼が誕生しました。

ストーリーを語るひとのストーリー part3

ストーリーを語るひとのストーリー
part3
書く、書く、書く
訪問の終わった事業所の商品からストーリー作成に着手。

Aさん「どんな文章にしたら良いんだろう」
Bさん「私の言葉で伝わるかな」
Cさん「え〜と、俺がオニキス君?俺はだれ役だっけ??あれれ??」
Dさん「面白いこと書いて良いですか?」→「(職員)お〜!楽しみにしてるね」→
「プレッシャーだわ〜」→「(職員)( ゚Д゚)」


NPO法人あきた結いネットが運営する「就労継続支援B型えこま〜る」はインターネット販売する青森ヒバ商品の他に、リサイクル品を販売する「常設フリーマーケットえこま〜る」という店舗運営やタオルたたみやATMの清掃といった施設外就労、店舗で販売する寄付品の受け取りなど様々な作業があります。

いろいろな作業をしながら利用者さまの頭の中はストーリー一色。
時間を見つけては書く、書く、書く!!

出来上がったストーリーから次々にインターネット販売のwebサイト(準備段階は非公開)に反映。
サイト作成をしてくださっている制作会社さんにもお手伝いいただきどんどん準備が進みました。


「このサイト、かっこいい♡」
「こんな風に自分のストーリーが載るのか」
「やる気出てくる!」

赤い羽根共同募金の助成金が決まってから「えこま〜るパソコン教室」というパソコンやインターネットの基本を学ぶ職員主催の勉強会を1年近く受講してきた利用者さま達。
パソコンスキルをはじめ、慣れないことに不安も感じながらでもみんなで進んできた日々。

利用者さま一人ひとりの表情が変わってきたなあ。
みんなの強みを合わせることで何でも出来るんだって『story cat』には無限の可能性があるんだって職員が一番勇気をもらっている今日この頃。

ストーリーを語るひとのストーリー part2

ストーリーを語るひとのストーリー
part2
ストーリーテラーであること
商品に込められた想いや特徴、面白いところやお客さまに知って欲しいいろいろなこと。
ストーリーを語る前に一つひとつの事業所さんを自分たちで見て会話して肌で感じて言葉にしたい。

利用者さま2人ずつグループにわかれて全事業所を訪問しました。
北は秋田県大館市から南は秋田県湯沢市まで。

「おおきな事業所だったね」
「たくさん利用者さんいてビックリだよ」
「みんな真剣に作業してて感動したなあ」
「俺も昔この作業したことあったよ」
「うわ〜、こんな難しい作業は私には無理かも」などなど、それぞれ刺激を受けつつ、ストーリーの内容を考えました。

事業所訪問の前に各事業所が扱う商品に対する質問事項を考えていたのだけれど、それは当日緊張して質問が出来なかった場合の保険として。

「この素材はなんですか?」
「いつもはどこで販売しているんですか?」
「作業で一番難しいところは?」

「この大根の品種は?」→「(担当者さん)企業秘密です!」→ガーン( ;∀;) なんてこともありつつ、実際は質問が出てくる出てくる。

しっかりメモを取りながら、各事業所の職員さんや利用者さまの言葉を一言一句聞き漏らすことがないよう耳を傾けました。

おや!この写真にボイスレコーダーが写りこんでいますね…。
(一言一句聞き漏らさないっていうのは…汗)

これは事業所訪問に来られなかった利用者さまのためのものなんです!
本当は全部の事業所にみんな行きたかった。
でも、あきた結いネットの公用車は軽自動車ばかり。
泣く泣く2名ずつの視察となったのです。

ボイスレコーダーで録音した音声はストーリーを書くときに活用しています。
訪問先の担当職員さん、緊張させてしまって申し訳ありません!

ストーリーを語るひとのストーリー part1

ストーリーを語るひとのストーリー
part1
はじまりの時
(NPO法人あきた結いネット編)
NPO法人あきた結いネットがインターネット販売を考えたきっかけ。
それは障がい者就労支援事業所で作られた商品の素晴らしさに気づいたこと。

就労継続支援事業所は福祉サービスを提供することと、自分たちで作った商品やサービスで売上を確保し、利用者さまに工賃をお支払いする、つまり特色の違ったふたつの事業を限られた職員で行っています。

商品は完成しても販路開拓や拡大ができない…。
その悩みを解決することに特化した事業所があっても良いのではないか。
私たちの取り組みが、多くの事業所の悩みを解決するお手伝いとなり、そしてインターネット販売によって全国の皆さんに心のこもった商品をお届けすることが出来るって何て夢があるんだろう。
その想いを実現するため赤い羽根共同募金 広域助成事業に申請書を提出したのが平成30年5月28日。
無事に採択され、そこから私たちの戦い?努力?喜び!!がスタートしました。

現在このサイトをご覧の皆さん。
私たちNPO法人あきた結いネットはホームレス支援や福祉サービスを提供する団体です。
つまりインターネット販売やwebサイトの作成、パソコンを使ったあらゆる作業、写真撮影、全てにおいて素人の集まりでした。
でもこのサイトは完成しました。それは私たちに関わってくださる就労支援事業所や企業の皆さま、赤い羽根共同募金に募金をしてくださった皆さま、そして法人理事長である坂下の「こんなのあると楽しくない??」「ないなら創ろうよ!!」の言葉に賛同し、一緒に活動してくれた利用者さまと法人職員のおかげです。

ここからが本当のスタート。より多くの方が気軽に利用できるサイトとなるよう、みんなで力を合わせて一歩ずつ前へ。
そしてその先へ。
〜one step beyond〜

NPO法人あきた結いネット
理事長 坂下 美渉


赤い羽根共同募金 広域助成のプレゼンの様子
(利用者さま全員でプレゼン会場に行き応援しました)

助成金の交付式の様子

梱包について

梱包について
ご購入の商品を発送する際、段ボールの隙間を埋める緩衝材として『ハートランドひまわり』様『小又の里』様で作っている秋田杉商品の製造過程で出る鉋(かんな)くずを活用しています。
いただいた鉋くずを透明の袋に小分けするのは、えこま〜るの利用者さま。
秋田杉の香りが作業所内いっぱいにあふれ、リラックスした気持ちで作業ができます。
一つひとつ丁寧に丁寧に袋詰めしました。

【秋田杉の緩衝材・活用方法のご提案!】
・そのまま置いていてもオシャレなのでインテリアとして
・何かを発送する時に緩衝材として
・バーベキューの着火剤として
・ペット用床材として

◎秋田杉の緩衝材は透明のクリスタルパックに入れ、袋に加工されている両面テープでしっかりと封をしていますが、アレルギー等があるお客さまには別に準備した緩衝材を使用いたしますのでお申し付けください。
◎発送商品によって段ボールを使用しない場合、秋田杉の緩衝材が入らない場合がございます。

story catの想い

story catの想い
商品に込められた想いを
『想い×感動』へ
障がいのある方が作り上げた商品・作品をただネット販売するだけではなく
「その商品・作品が生まれたストーリー」を
消費者の皆さんにお伝えしたいと考えています。
モノが大量消費される時代だからこそ
一つひとつに込められた想いを伝えるサイトがあっても良いのでないでしょうか。
「障がい者が作ったから買う」のではなく
「良い商品だから、センスがいいから買いたい」への
シフトチェンジを目指しています。

 story catについて

story catについて
「story cat」では、障がいのある方が作っている商品を
セレクトし、ご紹介しています。
「story cat」では、障がいのある方が作っている商品を
セレクトし、ご紹介しています。
皆さんが作り上げる商品には
たくさんの想いがつまっています。

コミュニケーションに悩んでいる人
生きていることがツラいと感じている人
なりたい自分となれない自分の狭間にいる人
いろいろな想いを抱えながら
それでも一切の手抜きはせずに完成した商品たち。
商品の企画からお客様へ発送するまで
商品を企画し作る作業
商品の良さを伝えるショップキャラクター・オニキス君の言葉を考える作業
WEBショップの管理や発送作業まで
障がい者の皆さんがメインで行うショップ。
事業所の枠をこえて
みんなで協力したら出来ることはたくさんあるはず。
「story cat」は
多くの人たちの想いをつなぐ活動と
「はたらきたい」を応援しています。

赤い羽根
このサイトは『赤い羽根共同募金』の助成を受けて作成しました

ページトップへ